MetaCAMの導入事例
西陵株式会社
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御社の主な仕事内容をご紹介下さい。
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昭和63年創立で、北陸では早くにレーザー加工機を取り入れ”JOBSHOP”という形で設立しました。
板金業界や型枠業界で営業を始め、当初は薄板しか切断できなかったが、レーザー加工機の増設より厚板の対応もできるようになっています。
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エフエーサービスのMetaCAMの導入きっかけは?
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今では考えらませんが、当時はデータではなく手書きで紙に形状を書いて注文をもらうことが多く、納期が非常に長かったです。
時代の流れともに営業が3Dデータをもってきて、弊社で展開して切断することになり、さらに短納期で仕上げる事が必要になってきました。
そういった中で、対応できるソフトを探していると必然的にMetaCAMになりました。
お客様にも非常に好評で、1台が2台、2台が3台と増えていき現在は8台入っています。
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主にMetaCAMを扱っている方は?
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若手からベテランまで、さまざまな世代で使用しており、3次元の使い勝手は非常に良いです。
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MetaCAMを導入してみて良かった点を教えて下さい。
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以前使用していたCAD/CAMのデータの移行がスムーズにでき、さらに使いやすいということで、営業でも使用しています。
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具体的な事例はございますか?
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ダクトの展開が一番良いです。お客様も非常に喜ばれています。
我々は製品ではなく部品を製造しております。その為、展開が良ければ、仕事の段取りがしやすくなり早く製品が完成することが一番のメリットです。
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西陵様の今後の展望をお聞かせください。
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お客様もレーザー加工機を導入されているところが多くなってきています。その為、今後生き残るには3次元レーザーも考える必要があります。
そういった部分で、お客様のニーズに応え、より良い製品をより早くより安く、お客様の元に持っていきたいと考えています。
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西陵様の今後の成功の為に最も重要な物はなんですか?
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CADです。独自の展開、データの共有化ではCADが一番重要です。