2024年8月16日 / 最終更新日 : 2024年9月10日 hp_admin 2DCAD 2次元練習問題 No.4 ここで習得する操作 基本操作:3点円弧・2点円弧・オフセット 基本ステップ 1.四角形で外形を作成 2.2点円弧、3点円弧を作成 3.オフセットで中の小さな図形を作成 作図コマンド:基本操作 2次元作図コマンド:3点円弧 3点円弧:通過する3点を指示して円弧を作成します。 3点円弧コマンドを選択します。 始点の座標を入力するか、マウスでクリックします。 始点から途中の点の移動量を入力するか、クリックします。 始点から終点の移動量を入力するか、クリックします。 補足:円弧は最初に指示した点から始まり、2番目の点を通過し、3番目の点を円弧の終点とします。 3つの点は直線上にあってはなりません 2次元作図コマンド:2点円弧 2点円弧:円弧の始点、終点及び半径を指示して円弧を作成します。 2点円弧コマンドを選択します。 半径を入力します。 X・Yに始点の座標を入力するか、始点をマウスでクリックします。 DX・DYに始点からの終点座標を入力するか、終点をマウスでクリックします。 補足:円弧は、始点から終点に反時計回りに描かれます。 絶対値入力の場合は、始点がX1・Y1、終点がX2・Y2となります。通常、半円よりも小さい円弧を作成します。 入力した半径で終点まで届かない場合は、強制的に半円を作成します。 半径に負(-)の値を入力した場合、半円よりも大きな円弧を作成します。 2次元作図コマンド:オフセット オフセット:形状を一定の幅でオフセットします。 形状オフセットコマンドを選択します。 オフセットする形状をクリックします。 距離(オフセットの幅)を入力してEnterキーを押すか、マウスでドラッグしてクリックします。 補足:閉じた形状をオフセットする場合に使用します。開いた形状の場合、内外の判断ができません。 距離入力でオフセットしたい方向にならない場合、+-の符号を変えて距離を入力してください。 < 2次元練習問題 No.3 操作説明メニューへ戻る 2次元練習問題 No.5 >