レーザ発振の種類

レーザ発振の種類

CW発振による溶接

レーザの連続発振により、ビードにむらがなく気密性が高いのが特徴で、優れた外観の高品質溶接が可能です。また急熱急冷による凝固割れが発生しないために、アルミの溶接にも最適です。

バルスによる溶接

波形制御により、熱影響を最小限に抑えて溶接することが可能です。薄板や、微細な形状の溶接に適しています。ディスクレーザは、従来のパルス発振にも対応します。