2024年8月26日 / 最終更新日 : 2024年9月10日 hp_admin 3DCAD 3次元練習問題 No.8 ここで習得する操作 合わせ面,切断の指定、自動曲げ線指定 基本操作:四角形、面編集、合わせ面,切断の指定、自動曲げ線指定 基本ステップ 直方体を作成する。不要な面を削除正面の面を面編集コマンドでサイズ変更、穴をあける側面、底面も面編集で穴、切り欠きを作成する 作図コマンド:基本操作 3次元作図コマンド:面編集 面の編集:面の形状を編集する場合に用います。 1.モデル⇒基本⇒面編集コマンドを選択します。 2.モデルページで編集する面をクリックする(⇒作図ページに面が表示される) クリックした位置に近い辺をX軸、近い端点を作図の原点にします。 作図ページの面を編集する([3次元展開]⇒[基本]に切り替え、穴などの形状を作図) 3.作図⇒3次元展開⇒面の編集を終了し3次元モデルに反映させる 3次元作図コマンド:合わせ面、切断の指定 合わせ面、切断の指定:2つの面の合わせ面タイプを変更、曲げ線の解除、合わせ面の補正に使用します。 合わせ面タイプの変更 合わせ面、切断の指定コマンドを選択します。 切断線をクリックします。(クリックする度に、合わせ面タイプが変更されます。) 合わせ面のタイプ(角度90は3タイプ、それ以外が5タイプ)が切り替わります。 板厚表示OFFの場合は図のように三角形のマークが表示されます。 基本的に三角形マークは板厚分カットします。 三角形2個のマークは特殊な合わせ面処理を意味します。 合わせ面タイプ 曲げ線の解除 合わせ面、切断の指定コマンドを選択します。 曲げ線をクリックします。 曲げ線を解除して切断線にします。 Shiftキーを押しながらクリックすると、すべての曲げ線が解除されます。 合わせ面の補正 Ctrlキーを押しながら切断線をクリックします。 合わせ面のタイプと補正量を入力します。 3次元作図コマンド:自動曲げ線指定 自動曲げ線指定:自動曲げ線指定は、モデルを展開する際の基準となる面を指定します。 操作手順 自動曲げ線指定コマンドを選択します。 曲げ基準とする面をクリックします。 指定した面から自動的に曲げ線を作成します。 クリックした基準面に合わせて曲げ線つながりで表/裏を自動で判別します。 < 3次元練習問題 No.7 操作説明メニューへ戻る 3次元練習問題 No.9 >