エントランスボードの機能

受注データの取り込み
作業のリスト化
MetaCAM作業の効率化
受注データと部品データの紐づけ

受注データの取り込み と データの絞り込み

取り込むCSVデータを選択します
取り込んだCSVデータが一覧で表示されます
項目を選択してリストの絞り込みが可能です
絞り込む項目をCADステータスに決定し、値を選択します
未処理の値を選択しました
加えて納期の項目でも絞り込みます
日付なので、>を選択し指定日以降のデータに絞り込みます
2021/04/20以降のデータに絞り込みます

受注管理のソフトに制限はありますか?

CSVデータが出力できれば受注管理に使用しているソフト何でもOKです!

MetaCAMとの連携

受注データの一覧から一括でリピート品検索
リポート品は自動でCADステータスが処理済に変更
新規品一覧のタブに移動するとCADステータスが未処理のデータだけ表示されているので、選択してMetaCAMボタンをクリック
受注データの情報はMetaCAMの項目に自動入力され、細かい作業の手間を削減
作図が完了すると自動的に受注データと部品データが紐づき部品構成が作成されます
NESTしたいデータを選択してNESTボタンをクリックすれば、自動的にMetaCAMのネスティングに部品が登録され、そのままネスティング可能です

MetaCAMで自動入力される項目ってなんですか?

CSVデータの中に記述されているデータであれば、ご希望の項目に自動入力することが可能です

リピート品検索ってどういった機能ですか?

CSVの受注データの中で今までMetaCAMで作成したデータはないか、一括で検索できる機能です。リピート品に関しては、そのまま作成済み一覧に表示されます。

どうして自動で受注データと部品データの紐づけができるんですか?

部品データに注文番号や受注番号を自動入力することで、いつもの作業を行うだけで部品データと受注データが自動的に紐づきます。

部品構成や受注データが部品と紐づくとどういったメリットがありますか?

このあとFABIOTとSmart Tabletを使用して工場の見える化を行います。その際に部品単位で各工程の進捗を追えるようになり、最終的に部品単位での作業時間、製造原価がわかるようになります